
MEPRA メプラ
メプラ社について
メプラ社は1946年、イタリアで創業しました。ステンレスの材料がイタリアにない時期から、ステンレスのカトラリーの開発にいち早く力を注ぎました。競合他社がデザインに特化させていくのに対して、メプラ社は、製品の厚さ、素材のクオリティを追求し、また日常的に使う製品としての機能、デザインを追及していく結果として、ホテル、レストラン、バーのプロに認められ、広く使われるようになりました。
今では、シェラトン、ヒルトンなどの世界的ホテルチェーン、三ツ星レストランなどで使われている、ヨーロッパ屈指のステンレステーブルウェアメーカーです。
メプラ社の歴史
メプラ社は第二次世界大戦直後の1946年に設立しました。最初の数ヶ月はアルミニウムのカトラリーを作っていましたが、戦争の廃材からブロンズのカトラリーを作るようになり、その後、18/8ステンレスのカトラリーに変わっていきました。当時、イタリアにはステンレスの材料がなく、ドイツ、アメリカからの輸入に頼っていました。その後、会社の従業員は200名を越え、地元の有力企業になり、地域産業全体の発展にも貢献しました。
何年もの経験と技術によって、ドイツ、ゾーリンゲンと同様に地域全体が、ヨーロッパのステンレスのカトラリー、生活用品の生産地として有名になりました。メプラ社は、イタリアのステンレスカトラリーのリーディングメーカーとして、テーブルを演出する製品開発を続けています。
メプラの技術へのこだわり
メプラ社の製品開発は、2つのコンセプトに基いています。1つは、最高の材料により表面の仕上げと厚さを実現すること。2つめに、18-10ステンレスの製品の全ての機能を日用品としてデザインすること。全てのアイテムのディテールを研究し、クリエイトすること。形態は基本的な美的センスによってつくること。決して先入観にとらわれないこと、です。
既に18/8、18-10ステンレスとクロム鋼の最高級素材は使用しました。厚さは 徐々に厚くなり、現在では1.2mmを採用し、高い剛性を実現しました。全体の80%の製品に1.2mmが採用されています。
鍋に使用されている、クロム鋼、熱伝導率の高いアルミと錆びにくい18-10ステンレスの3層構造は、現在考えられる最高の組合せといえます。底部は6mmの厚さを持ち、そのうち4mmもの厚さのアルミを使用しているので、大変高い熱伝導性が実現しました。
競合他社がコストダウンのために、アジアでの生産に切り替える中、メプラ社は100%イタリアで生産し、クオリイティを追求しています。
メプラ社は、材料を活かすノウハウと技術を基本に、50年間、常に技術的な革新を行っています。その結果として、ホテル、レストラン、バーなどで使われるようになり、テーブルウェアのメーカーとして、ヨーロッパのリーディングカンパニーとなっています。
業務のメプラから、家庭のメプラへ
製品の開発力、最高の素材を使ったデザイン、機能は他をリードしており、インテリアショップでのギフト、結婚祝いとして、4、5つ星ホテル、2、3つ星レストランで使用されています。今ではイタリア国内で60%、それ以外は世界で愛用されています。
現在、日本での知名度は、一般にはそれほど高くないですが、なぜなら製品のクオリティを追求するに伴って、機能を問われる業務用に対応しているうちに、一般家庭用というより、業務用へのアピールが中心になっていたためです。そのため、製品のクオリティは大変高く、家庭でお使いになるには十分過ぎる機能と品質を誇っています。このプライスでこの機能を備えた商品は、他ではあり得ない商品です。今後間違いなく人気ブランドに成長するでしょう。
メプラの商品は、今回、キッチン・スピークスがイタリアから直輸入しました。コラム:
"メゾン・エ・オブジェで買付け"に書いておいたパリで買い付けた商品とは、この"メプラ"のことです。数があまり多くないため、品切れの場合は再度取り寄せるのに、少々お時間がかかりますので、この機会にぜひトップブランドの使い心地をお試しください。優れた鍋をお使いになると、今までに味わったことのない味を経験することになります。生活をちょっとステップアップしたい方への必須アイテムになる商品です。
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