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デザイナーズ・ファイル - デザイナーズ・ファイル -

デザイナーのプロフィールをご紹介しています。
アイノ アールト Aino Aalto
アイノ アールト
アイノ マルシオが、建築家アルヴァー アールトの事務所を仕事で訪ねたのは1924年のことでした。二人は恋に落ち、結婚し、長いパートナー関係が始まったのです。1932年、まだ国際的な名声を得る前のアルヴァー・アールトはデザイン・コンペで妻に敗北を喫しました。その時の受賞作、「アールト・グラス」は、ミラノ・トリエンナーレ展でも金賞を獲得しました。アイノ アールト(1894-1949)のデザインしたこのグラスとガラス器は毎日使われる日用品として作られました。そのシンプルで時に流されないデザインは、既に60年以上も私達の生活の中で活躍しています。
アンジェレッティ&ルッツァ Angelettie & Ruzza
アンジェレッティ&ルッツァ
シルバーナ アンジェレッティは、1969年イタリアのリエーティ に生まれる。ダニエル ルッツァは1967年、ローマで生まれる。彼らは、イタリアで工業デザインの学位を得た後、1994年2月ローマにアンジェレッティ&ルッツァデザインスタジオを開設する。そしてコンパスドーロ賞をはじめとする世界のデザインコンペで賞を獲得し、工業デザイン界で一躍注目を浴びる。 グッチーニ社をはじめ、数多くのイタリア企業のプロジェクトに参加し、インテリア小物やテーブルウエアをプロデュースする。
アキーレ カスティリオーニ Achille Castiglioni
アキーレ カスティリオーニ
1918年イタリア、ミラノ生まれ。ミラノ工科大学を卒業後、兄のピエルジャコモとリヴィオと働き始める。 1947年以来ミラノ・トリエンナーレには、そのほとんどに出展している。60年代にはフロス社を代表するデ ザイナーとしてモダンデザインを確立。 今までにテーブルウェア、家具、照明など数多くのデザインを手掛け、世界の美術館、博物館のコレクシ ョンに名を連ねている。デザイナーの憧れであるコンパスドーロ賞を7回受賞した。2002年12月、惜しま れながら、偉大な生涯を閉じる。
アントニオ チッタリオ&グレン オリバー ロウ Antonio Citterio & Glen Oliver Low
アントニオ チッタリオ&グレン オリバー ロウ
1950年イタリア生まれ。B&B、Kartell、Vitra社などのデザインや建築分野での仕事を行う。後に1959年ドイツ生まれのGlen Oliver Lowと出会い、1987年にCitterioシリーズを発表、Mobil、Kartell収納ラインなど、数多くの作品を手がける。1995年に2人でコンパスドーロ賞を獲得。
ビヨン ダルシュトロム Bjorn Dahlstrom
ビヨン ダルシュトロム
1957年ストックホルム生まれ。多角的に仕事をこなし、cbiへの家具、Atras CopcoへのCobraブレーカーなどのデザインを発表。ストックホルムを本拠地にしているが、近年ではロンドンの美術館など、国際的評価も高まっている。l1996年に彼の”Primus blowtorch”でThe Design Plusawardを受賞。またthe Excellent Swedish Design Awardは何度も受賞している。現在国内の芸術大学にて造形・デザイン学科教授。家具のデザインについての教鞭をとっている。
カイ フランク Kaj Franck
カイ フランク
カイ フランク(1911〜1989)は、産業デザインのデザイナー、またアラビア社と現在はイッタラ社の一部であるヌタヤルビ社のアートディレクターとして、また、芸術およびデザインの大学教授として、そして、『フィンランドデザイン界の良心』として余りある才能を開花させました。機能性と適合性は装飾のため、彼が好んで選んだ「流線型の実用的な物を」という基盤になる概念に沿ってでありました。いまや現代デザインの古典となっているティーマのテーブルウェア(アラビア社)とカルティオ(イッタラ社)のグラスが、世界中で最もよく知られている彼の有名なデザインであります。彼のガラスと陶器の作品は、大量生産に適したものでありました。
ステファノ ジョバンノーニ Stefano Giovannoni
ステファノ ジョバンノーニ
1954年イタリア生まれ。 1978年、フィレンツェ大学建築学部卒業。ドムスアカデミーのマスタープロフェッサーとして活動。その後ロンドン王立芸術大学などのワークショップを担当。1985年、グイド・ベンチュリーニとデザイン・グループ”キング・コング”を設立。アレッシィとの協業により、数多くのヒット商品を手掛けている。その他カッシーナ、フロスなどの世界的企業をクライアントに持つ。
マイケル グレイブス Michael Graves
マイケル グレイブス
1934年、アメリカ、インディアナ州生まれ。シンシナティ大学、ハーバード大学に学ぶ。ポストモダニズムを提唱した建築家として80年代には世界中に彼のデザインが一世を風靡していた。またアレッシィ社との協業による製品も数多くあリ、そのデザインはその中でも”バードケトル”はロンセラーを続けている。
ヴィヴィアン トルン ビュロー ヒューベ Vivian Torun Bulow Hube
ヴィヴィアン トルン ビュロー ヒューベ
1927年スウェーデンに生まれる。1945〜50年ストックホルムの美術工芸デザイン学校にて銀細工を学ぶ。1967年から”ジョージ・ジャンセン”のデザイナーとして活躍。彼女のデザイナーとしての範囲は広く、優雅さと一貫性のあるモチーフを重視し、DANSK参加以前にもジュエリー、腕時計、カトラリー、金属食器、磁器陶器、グラス、木製品、テキスタイル等様々なデザインを手がけている。
ハリ コスキネン Harri Koskinen
ハリ コスキネン
1970年フィンランド生まれ。彼のデザインする家具や様々なアイテムは、ミラノやマレーシアでの国際的な展示会から受けた深いインスピレーションから生まれた。創る側、使う側双方にとって革新的手法を用いたデザインが特徴。iittalaのためにKoskinenカトラリーシリーズをデザインしました。 その他の作品に、1996年Atlas社へのキャンドルホルダー、1999年Klubi社へのハードウェア、1999年iittala社へのランタンなどがある。
ステファン リンドフォース Stefan Lindfors
ステファン リンドフォース
ステファン リンドフォースは、フィンランドのマリエハムンにて、1962年に生まれました。リンドフォースは、芸術家として、また工業デザイナーとしても、熟練した多作なデザイナー、彫刻家であります。彼の最近における創作活動の場は、アラビア社・イッタラ社のテーブルウェア、P.O.コルホーネン社の家具、またマリメッコ社の織物とインテリアデザインから建築設計と広範囲に及んでいます。1992年にリンドフォースは、北欧で最も権威ある賞とされるベイネ タナー トレイルブレイザー賞を、受賞しました。
アレッサンドロ メンディーニ Alessandro Mendini
アレッサンドロ メンディーニ
1931年イタリア、ミラノ生まれ。コンパスドーロ賞の受賞者で、ニューヨーク建築連盟から名誉勲章を授与されている。彼の作品はニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、パリのポンピドーセンター他多くの美術館に常設展示されている。青山のアレッシィショップのインテリアデザインも手掛けている。
ジャスパー モリソン Jasper Morrison
1959年イギリス、ロンドン生まれ。85年ロンドン・ロイヤル・カレッジ・オブ・アート卒業。86年には自身の”オフィス・フォー・デザイン”を設立する。椅子などの家具から照明、ディスプレイデザイン、街づくりなど多岐に渡る活躍をしており、クライアントにはアレッシィ、カッペリーニ、マジス、フロス、ヴィトラなどの世界的な企業がある。
マーク ニューソン Marc Newson
1963年オーストラリア、シドニー生まれ。シドニー・カレッジ・オブ・アーツにおいてジュエリーと彫刻を学び、1987年から91年までideeとの協業のため東京を拠点に活動をする。その後パリに拠点を移し、フロス社の照明、B&B社の家具デザイン等を手掛け、97年からはロンドンにてマークニューソン社を設立する。マジス社、フォード社のコンセプトカーなど幅広いデザインワークを手掛けている。
オーレ パルスビー Ole Palsby
オーレ パルスビー
1935年デンマーク、コペンハーゲン生まれ。デザイナーとして独立して以来25年以上に渡って、キッチン用品、テーブルウェアのデザインと製品開発を行ってきた。彼は日本のキッチンや禅の心に影響され、調理道具は素晴らしい食材の一部であると考え、その考えは彼のデザイン中に生かされている。彼は言う、"製品は、適切な素材と機能によって明確に製造されなければならない。それらは上品で美しく、そして金額に十分見合う価値をもって商業的であるべきである。"彼はeva trioやドイツのWMFの製品デザインを手掛け、その作品はニューヨーク近代美術館やロンドンのアルバート・ヴィクトリア美術館などに展示されている。
レンゾ ピアノ Renzo Piano
レンゾ ピアノ
1937年ジェノバ生まれ。1977年パリのポンピドーセンター、1989年バリのサン・ニカラオスタジアム、そして1994年の関西国際空港などの大プロジェクトの成功、そして、コンパスドーロ賞、Erasmus賞、京都賞などの受賞により、建築家として世界的な名声を得ている。
リトヴァ プオティラ Ritva Puotila
Woodnotesの製品において、様々な趣向をこらし、絶妙なカラーバランスを取り入れることにより、伝統的な紙織物の全く新しい地位を築き上げた。彼女の芸術的な作品は、多くのヨーロッパの博物館だけでなく、The American Craft Museumにも展示されている。特にニューヨーク近代美術館では、最高の評価を得ている。
ジェンス クイスガード Jens Harald Quistgaard
ジェンス クイスガード
デザイナーの父を持つ彼は、15歳で既にカトラリーのデザインを発表し、それはコペンハーゲンのCHARLOTTENBURG美術館に所蔵されている。父の意志を継いではいるが革新的な考えの持ち主であり、受賞経験も多い。「ジョージ ジェンセン」でチーフデザイナーとしての活躍を経て、ダンスクに参加。ダンスクでは様々な作品を手掛けている。
インゲヤード ローマン Ingegerd Raman
1943年生まれ。ガラス、陶器のデザイナー。ストックホルムの芸術大学を出た後、イタリアで陶芸を学び、1988年からガラスの仕事を始める。1972年に自身のスタジオを開設。1991年スキュルーフ、1999年オレフォスでデザイナーとしてもアトリエを持つ。スウェーデン政府よりプロフェッサーの称号(1995年)や多くの賞を受賞。スウェーデンを代表するデザイナー。
リチャード サパー Richard Sapper
リチャード サパー
1932年ドイツ、ミュンヘン生まれ。哲学、解剖学、グラフィックス、工学、経済学を学ぶ。 1955 年からダイムラー・ベンツ社に所属し、メルセデスベ ンツの車体スタイリストとしてデザイン活動を開始。1958年イタリアに渡りミラノにオフィスを移す。フリーランスのデザイナーとなり、以来、イタリアのデザイン界で最も権威のあるコンパッソドーロ(金のコンパス賞)を10回受賞するなど多数の受賞経歴を持つ。船舶から時計まで技術的に複雑な構造をしたモノのデザインを主要な関心事項としており、機能美に満ちた製品を世に送り出している。ALESSIのためにデザインした エスプレッソ・メーカーやケトルは、ニューヨーク近代美術館の永久所蔵品となっている。
エットーレ ソットサス Ettore Sottsass
エットーレ ソットサス
1917年、オ−ストリア、インスブルック生まれ。1939年、トリノ工科大学卒業。1947年、ミラノに建築・デザイン事務所を設立。1958年、オリベッティ社のデザインコンサ ルタントに就任し、バレンタインなどのタイプライター、コンピュータをデザインした。1980年、マルコ ザニーニらとともにソットサス・アソシエイツを設立。翌81年、ミケーレ デ ルッキらとともに"メンフィス"を立ち上げ、モダンデザインの旗手として活躍。
1993年、ロ−ド・アイランド・デザイン大学より名誉博士号授与。
1994年、ハンノ−バ−工業デザインフォ−ラムよりIFデザイン賞受賞。 1996年、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートの名誉博士号。
作品のいくつかは、世界的に著名な美術館に常設展示されている。
ハンナ ベルニング Hanna Werning
ハンナ ベルニング
ハンナ・ベルニングは、現在、様々なメディアで活躍している最も注目のデザイナーです。2004年、スウェーデンストッ クホルムで、「Spring Street Studio」というデザイン会社を興しました。ロンドンの「Central St. Martin College of Art & Design」でグラフィックデザインを学び、テキスタイルやウォールペーパーデザインを専門としています。 「Borastapeter」, 「Boras Cotton」, 「IKEA」, 「Eastpak」などのデザインを手がけています。また「Boxfresh」、「Stussy」、 「Dagmar」などのファッションラベルも手がけています。さらに彼女自身の製品AnimalFlowers(動物植物)のウォール ペーパーボスターのデザイナー兼製作者でもあります。 また現在では、スウェーデンの「Beckmas School of Design and Nationalmuseum」で、講義や講習会(ワークショップ)を受 け持っています。
柳宗理 Sori Yanagi
1940年、東京芸術大学洋画科卒業後、家具、照明、テーブルウェアなどの工業デザインを次々に手がける。1961年、西ドイツカッセル市デザイン専門学校工業デザイン主任教授に招かれる。1981年、紫綬褒章受賞とともにフィンランド・デザイナー協会名誉会員に推される、等世界に名を知られる活躍をしている。
マルコ ザニーニ Marco Zanini
1954年、北イタリア・トレント生まれ。フィレンツェ大学建築科を卒業後、3年間アメリカで修行をする。1977年よりミラノでエットーレ ソットサスと共に仕事をはじめ、ソットサス・アソシエイツのパートナー及びマネージディレクターをなる。1980年には”メンフィス”の設立メンバーとして多くの空間、商品開発を手がける。陶芸、アクセサリー、家具やガラス工芸、工業製品などイタリアの伝統産業に関わるデザインや、ノール社の事務用品、エスプリの国内外の小売店舗、住宅やショールームのインテリア、デザイン展なども担当している。
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