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「ブナ」の木は、欧米では「森の聖母」と呼ばれている木質の美しい木です。
「ブナコ」は、日本一の蓄積量を誇る青森県の「ブナ」の木を有効利用するために開発された独自のユニークな製法で、ひとつひとつ丁寧に手作りされている木工品です。
ブナコのできるまで
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| 国産ブナの原木を「大根のかつらむき」のように加工して、厚さ約1ミリ・長さ約2メートルの薄板にします。 |
ブナの薄板を幅約1センチのテープ状に加工します。 |
テープ状のブナ材を芯になる板を軸に、コイルのように巻き重ねていきます。 |
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| ひとつひとつ巻き上げられたコイル状の板から、器の形を作っていきます。 |
ブナコの特長
・年輪を思わせる模様が美しいです。
・割れ、狂い(ゆがみ)がなく、海外などの気候風土の異なる場所でも、安心して使えます。
・耐水性に優れたコーティングをしているので、サラダボウルとしてドレッシングを使ったりしても大丈夫です。
・アルコール系中性洗剤で洗っても大丈夫なのでお手入れが簡単です。
・従来の技術ではできなかった形状も表現できます。
エコロジーなブナコ
「ブナコ」の製法は、従来の木工加工技術であるロクロ挽きのように
木のブロック(固まり)から削り出して作る製法とは違うため、
木材資源を有効に活用できます。
例えば、
直径20センチ
高さ8センチ
のサラダボウルを木のブロックから削り出す
従来のロクロ挽きで加工すると、
体積5,800立方センチ程の木の固まりが必要となり、削り取った部分はすべて捨てられます。
これを「ブナコ」の製法で作ると、なんと!体積160立方センチ程の材料でつくれます。
「ブナコ」の製法は、
木材資源を有効に、大切に、活用しているエコロジーな製法なのです。
ブナコの品質と安全性
「ブナコ」は、従来の木工技術ではむずかしいフォルムを創り出してきました。日本で初めて開催された、「日本クラフトコンペ・京都」(第8回世界クラフト会議協賛事業)に出展、グランプリ・講談社賞を受賞したのをはじめ、品質とデザインを認められる受賞を数多くしています。 |
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