オーブン料理と聞いてどんな料理を想像しますか?
ローストチキン?グラタン?
多くの人は、ちょっと面倒な料理を思い浮かべるのではないでしょうか?
ちょっと高級なイメージをする人も多いと思います。
日本でオーブンを使う習慣が根付いたのは最近のことなので、パーティ向けなどのちょっと手の込んだ料理ばかりが紹介されてきたと思います。焼き菓子にしても、パリに
行けばタルトはどこのパン屋でも売っていますし、スナックとしてみんな気軽に
食べていますが、日本でタルトというとケーキと同じような価格帯で、箱に入り、
高級菓子の扱いです。
本来、オーブン料理は調理を簡単にし、毎日の手間を助けてくれるものなのです。
生地やソースなども初めから作る必要はありません。特にアメリカでは、冷凍食品の種類、缶詰の種類が豊富なので、缶詰のトマトピューレを使ってソースを作ったり、冷凍のパイシートを使って、パイ、キッシュなどを作ったり、冷凍ポテトでも、肉、魚でも、塩、胡椒するだけで美味しく焼き上げてくれます。特にアメリカのスーパーマーケットには、冷凍食品、缶詰が豊富にあるので、毎日の料理に上手に採り入れています。
また、オーブンは時間設定をして、スイッチを入れれば、自動的に調理してくれますので、
そばでずっと見ている必要がないので、その間に他のことができるので、本当に便利です。
オーブンは、庫内の空気を熱し対流させることで食材を蒸し焼きにします。熱が食材の中まで浸透し、その食材の持つ水分で蒸し焼きになるため、外側の水分は蒸発してカリッと焼け、内側はしっとり、ジューシーに調理できるのです。だから、肉、魚料理、フルーツを使った焼き菓子などに向いているのです。
プロの職人が真っ黒になったオーブンウェアを愛用しているのを見たことがありませんか?
彼らは真っ黒な焦げ目がついても、20年も30年も、そのオーブンウェアを使い続けます。
実は、使い込むほどに、まるで道具が味を覚えているかのように上手に調理してくれるのです。
最近、鍋の種類は豊富になり、またお使いになる方の目もとても厳しくなってきていると思います。オーブンウェアも同じように、材質、耐久性、機能、など品質をきちんと見極めて選び、そして何より、永く愛用することで、簡単に美味しい料理ができるようになります。上手に使えば、一番のアシスタントになりますよ。